ものもらいを隠す方法3選!早く治すために気をつけたいことも紹介♪

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目の上がぷっくりと腫れてしまうものもらい

痛かったりかゆかったりといった症状ももちろん困りますが、正直女性のみなさんが一番気になるのは見た目じゃないでしょうか?

まぶたが腫れているせいで目も開かず、まるでお岩さんのようですよね。

私もよくものもらいになる方ですが、あの状態はできるだけ人には見られたくないものです(/_;)

でもだからといってものもらいで学校や仕事を休むわけにもいかないし・・・。

そんなとき私が実践している、

ものもらいを隠す(というかごまかしてできるだけ印象付けない)方法と

早く治すために気をつけていることを紹介していきたいと思います。

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目次

メガネをかける

やっぱりはれぼったい目を一番ごまかしてくれるのはメガネですね。

フレームがあることで視線が分散されるので、印象が少し薄くなります。

そしてレンズがある分、角度によっては外から目が見えにくくもなるので、ものもらいを隠しやすいです。

また、普段はコンタクトレンズを使用している方も、悪化の原因になりますので、ものもらいのときははメガネを使うようにしましょう。

どうしても使いたい場合、ワンデータイプ短時間とかであれば使うこともできますが、治りが遅くなるのでオススメはできません。

メイクは薄くする

アイメイク

目が赤く腫れてしまうと隠すためにアイメイクを濃くしたくなりますが、頑張ってもあんまりごまかせません。

正直余計痛々しくなるだけ( ;∀;)

そもそもものもらいのとき、基本的にアイメイクはNGです。

不衛生なメイク用品のせいで炎症を起こしている可能性もありますし、目に刺激を与え、腫れや充血を悪化させる可能性があるので、できるだけ控えてください。

そしてここがポイントなのですが、

腫れているのが片目だけだと、もう片方の目を普段通りにメイクしたくなりますよね?

ですがそうすると対比で余計に腫れた目が目立ってしまいます。

なので、実は両目ともアイメイクはしない方が逆に目立たないのです!!!

ナチュラルなすっぴん風メイクを目指しましょう。

ファンデーション

患部にはできるだけファンデーションも塗らない方がよいのですが、どうしても赤みを隠したい場合には試供品の使い切りタイプだと衛生的にもgoodです。

赤みを消すには色白の方はブルーグリーン系、それ以外の方はイエロー系のコントロールカラーもオススメです。

コントロールカラー

メイクをするときには必ず手を洗って、清潔な状態で行ってください。

目を閉じている

これはもう最終手段ですが(笑)、半目がお岩さん感を助長するので、いっそのこと目を閉じている方が恥ずかしくありません。

私はいつもものもらいであることを申告したうえで、人と話すときはずっとウインクをしている感じで目を閉じています(笑)

目を開いていると腫れているのがまるわかりですが、閉じていると案外痛々しさが薄れるのでオススメです。

そこまでするならいっそのこと眼帯をすれば?と思うかもしれませんが、眼帯をすることで目のまわりに細菌が繁殖しやすくなり、細菌が住みやすい環境を作ってしまいます。

そうなると治るのが遅くなってしまうので、私は眼帯をしないようにしています。

また、ものもらいは他人に移ることはないため、第三者への配慮も必要ありません。

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早く治すために気を付ける3つのこと

上記で紹介した方法は言ってしまえば応急処置のようなものなので、腫れ自体をできるだけ早く治したいですよね。

そもそもものもらい原因の多くは黄色ブドウ球菌などの常在菌です。

本来、これらの常在菌は健康な状態では炎症を起こしたりはしませんが、

・病気などで体の抵抗力が低下している

・ストレスや疲労、寝不足で免疫機能が低下している

・汚れた手でまぶたをこするなど不潔な状態が続いている

といったことをきっかけにものもらいを引き起こしてしまいます。

ですから早く治すためには次のことに気を付ける必要があります。

極力触らない

炎症をこれ以上悪化させないためにできるだけ清潔な状態をキープしなければなりません。

手には雑菌がたくさんついていますので、患部にはできるだけ触れないようにしましょう。

また、髪の毛が目にかかっていると不衛生なので、前髪が長い方は髪が目に触れないようにピンでとめるなどしてください。

早く寝る

ものもらいは体が疲れているときに起こりやすいので、早く治すためには体の抵抗力を回復させることが一番です。

栄養をしっかりと取り、早めに寝て体力を回復させましょう。

抗菌目薬をさす

私自身一番効果があると思っているのが抗菌目薬です。

私の場合、朝起きたらがっつり目が腫れていた!ということはあまりなくて、なんか目がかゆいなーとか違和感がある気がする・・・といった予兆があるので、その時点ですぐ抗菌目薬をさすようにしています。

そうすると少し腫れていてもそのまま悪化しないで次の日には治っているので、実際めちゃくちゃ助かっています( ;∀;)!

ちなみに私が使っているのは、こちらの目薬です。

抗菌目薬

『ものもらいや結膜炎用の抗菌サルファアナロン目薬』

外出先でもさせるようにいつも持ち歩いています。

【第2類医薬品】メディズワン 小林薬品工業 抗菌 サルファアナロン目薬EX (15mL) 眼科用薬 ものもらい・結膜炎に ツルハドラッグ

まとめ

ものもらいになってしまったら、できるだけそっとしておくのが一番です。

コンタクトやアイメイクをお休みし、目を休ませてあげましょう。

隠すのに必死になりすぎて悪化させたら元も子もありませんからね。

そして普段から休養をしっかりとる、メイク道具を清潔にするなど、ものもらいにならない環境づくりをすることも大切です。

もしなってしまっても、早めに気付いて対処すると悪化を防げますので、違和感があったら放置しないようにしましょう。

また、ものもらいは安静にしていれば本来1週間程度で自然治癒します。

ですが痛みや目ヤニがひどい目が充血しているといった症状がある場合は他の病気の可能性もありますので、重症化させないためにも早めに眼科を受診してくださいね。

目の充血を早く治す方法はコチラ↓

>>目の充血を早く治す方法は?試してみて一番効果があった治し方を紹介!

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