もうすぐ4月ということで新社会人として働き始める方も多いですよね。
社会に出てまず身に付けなければならないのがビジネスマナー。
普段使わない言い回しなども出てきて最初は戸惑うかもしれませんが、基本的なルールさえ覚えてしまえばある程度なんとかなります!(笑)
そこで今回は、実際に事務員として働いていた時に役に立った(使う機会が多かった)ビジネスマナーを紹介していきます。
これを入社前に覚えておくだけで業務がぐっとやりやすくなりますよ!
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目次
覚えておきたい基本のビジネスマナー
電話対応編
入社してすぐ任されがちなのが電話対応です。
とは言っても最初のうちは自分だけで対応できる案件はほとんどないので、担当者へ引き継ぎがメインになります。
ですがその担当者が見当たらない!!
なんてことはよくあります。
そういった時に使える言い回しを覚えておくだけで、電話対応に対する不安感がなくなりますよ。
電話対応時に使える記事はこちら⇒電話対応で焦らない!担当者が帰った・不在・電話中の時の正しい伝え方
上司などへの呼び方編
社会人になると目上の方に対する呼び方にも気を付けなければならなくなります。
丁寧にしたつもりが逆に失礼にあたっていた
なんてことを避けるために基本のマナーを抑えておきましょう。
役職がついている方への呼び方に関する記事はこちら⇒支店長様は間違い?役職に様をつけるのはビジネスマナーとしてどうなのか
挨拶編
社会人の基本となるのは挨拶です。
特に新人の頃はできることも少ないので、挨拶くらいはしっかりしたい所ですよね。
ですが一口に挨拶と言っても「お疲れ様です」「ご苦労様です」「お世話になっております」などいくつか種類があり、それぞれ使う対象が違ってきます。
使う相手を間違えてしまうと失礼にあたるので気を付けましょう。
ただ業界やその会社によっても少し違いがあるので柔軟に対応することも大切です。
挨拶に関する記事はこちら⇒ご苦労様は目上の人には使えない?実は業界によってはOKな場合も!
服装編
社会人になると服装についても気を配る必要があります。
男性はスーツのことがほとんどだと思いますが、女性の事務員さんだと服装が自由な場合も多いですよね。
ただ自由といっても好きな服を自由に着ていいというわけではなく、ある一定のルールがあります。
こちら↓の記事では小さめの事務所で働いている方の実際の洋服を元に、オフィスでの服装について紹介しています。
女性事務員の服装に関する記事はこちら⇒事務員の服装ってどこまで自由?小さめオフィスに限定して調べてみた
まとめ
実際社会に出てみると、ビジネスマナー書などの正しいマナーが絶対なのではなく、その会社の雰囲気に合わせるということもとても大切になってきます。
基本を抑えた上で柔軟に対応するようにしましょう。
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