長年頑固なくまに悩む私ですが、いまいちメイクでもくまを上手に隠しきれず悩んでいます・・・( ;∀;)
簡単できれいに隠れるメイク商品はないかな~と色々探していたのですが、正直どれもいまいち。
そんなとき発見したのはフローフシのエリアファンディです。
隠すというよりは光とツヤを与えることで肌を明るくするという商品で、これはよさそう・・・!と思ったのですが、口コミは賛否両論。
購入を迷っていたのですが雑誌LDKでも紹介されていたのでナチュラルとカバー両方購入してみました。
そこで今回はフローフシのエリアファンディを実際に使ってみた感想を写真付きで紹介していきたいと思います。
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目次
フローフシ エリアファンディとは?
VVエリアに、光を集めろ。
AREA FOUNDY®
VVエリアを極めて、無敵の第一印象へ。
女性の素肌が欲しがる機能を、この1本に。コンシーラーでもハイライターでも叶わなかったきれいを、いつでもどこでも。誰でも簡単に。
見た目年齢の7割を決めている「VVエリア」に光を集める、
スティックファンデーションです。
となっているように頬の部分にツヤを与えるコンシーラーとハイライトを合わせた商品です。
ナチュラルとカバーの2種類あり、私の濃いくまにはカバーだろうと思ったのですが、ナチュラルの方がよいという口コミも多かったので、2種類購入してみました。
付け替えができるようになっているので、筆付きのものは一つ買えばOKです。
検証
まず何もしてない状態がこちらです。
んー、不健康な人みたいですね(笑)
全然健康なんですけど( ;∀;)
そして次はBBクリームを全体に塗りました。
少しはマシになりましたがまだくまは消えてませんね。
ではさっそく片方ずつカバーとナチュラルを試していきたいと思います。
まずはカバータイプから
目の下に3点くらいちょんちょんと置き、
付属の筆でくるくる伸ばしていきます。
筆は柔らかく使いやすいです。
まだ少し足りない感じなので、もう一回液をつけ筆でなじませていきます。
どうでしょうか?
完璧に隠れたとはいきませんが、何もしてないのと比べるとずいぶん良くなりましたね。
続いてはナチュラルタイプです。
同じように3点置き、なじませていきます。
こちらも一回ではもの足りないので、もう一度液を付けなじませた状態がこちらです。
どうですかね?
カバーとナチュラルそんなにはっきり違うわけではありませんが、やはりカバーの方がテクスチャーも固めで、隠す要素も入っているような感じがあります。
ナチュラルはコンセプト通り色で隠すというより光で飛ばす感じですね。
上の写真の左側(右目)がカバー使用後で、右側(左目)がナチュラル使用後です。
そして気になるよれですが、つけたてはカバー、ナチュラルとも特に目立ちません。
<カバー>
<ナチュラル>
ただ、重要なのはこれが持続するかということですよね。
私自身常にコンシーラーを使っているわけなのですが、数時間後には浮いてきたり、ひび割れたり、逆にくまを目立たせてしまう結果になってしまいます。
ですからエリアファンディでもそちらもしっかり検証します。
先ほどのメイクをしたのがだいたいお昼前ぐらいですが、その後少し外出し、夕方頃若干寝た後の状態がこちらです。時間にすると約8時間後くらいですね。
うーん・・・。完全に取れちゃってますね(´・ω・`)
蛍光灯の下で撮影しているので光の加減もあるとは思いますが(メイク途中、直後の画像は自然光の下で撮影しています)、それにしてもツヤも全くなくなっちゃってます。
しわも目立ってますね。
<カバー>
<ナチュラル>
ナチュラルの方がテクスチャーもゆるめなので、カバーよりはよれが少ない印象ですが、どちらにしろ長時間使用する場合はメイク直しが必須です( ;∀;)
率直な感想
実際何度が使ってみたのですが、正直シワが目立ちすぎる・・・。
というのが率直な感想です(;O;)
くまは消せないものの、つけたてはいい感じにツヤが出るのでいいかな~と思っていたのですが、とにかく時間がたつと乾燥してしわっぽくなるんですよね。
大きめのしわだけではなく周りの小じわもかなり目立ってしまうので、更に老けてみえてしまいます(*_*)
エリアファンディだけならまだいいのかもしれませんが、エリアファンディのあとパウダーファンデを上から軽くつけたときは、まるでおばあちゃんのような目の下のしわ具合でした( ;∀;)辛い。(こうなったらもう修復不可でした)
まばたきなど動きの多い目の周りはどうしてもよれやすい部分ですし、あまり目の周りに使う商品ではないのかもしれません。
実際は頬のVVエリアに使う商品ですしね(。-∀-)
ですが!私みたいな頑固なくまの場合、いくら頬を明るくしてもごまかしきれないんですよね( ;∀;)!!!
それなのでどうしても目の下にも塗りたかったのです・・・(/_;)
化粧直しにも使ってみたのですが、メイクを軽くティッシュオフした後、そのままエリアファンディをつけてみたら、見事にしわ感だけが追加されました(笑)
くまだけでなくしわもあるタイプの方は一度乳液などでメイクを落とし、きちんと保湿しなおした後使用したほうがよいと思います。
いい感じにツヤが出るだけにこの結果はショックでした(;O;)
ただ先ほど紹介したメイク失敗談は全部カバーを使用した時の話なので、ナチュラルだったら少し結果は違うかもしれません。
カバー力は劣りますがテクスチャーが柔らかい分、よれも少ないです。
ですが使い心地に関しては本当に人それぞれだと思うので、気になる方はカバーとナチュラル両方試せるセットを買ったほうが無難だと思います。
まとめ
本格的にくまを隠すアイテムとしては私的には△です。
目の下に全くしわがない人には良いかもしれませんが、そうじゃないなら目の周りに使うのはオススメできません。
ただ簡単にツヤ感が出るので、ナチュラルメイクの時のファンデーションの代わりとしてや、ハイライトとして使うのには良いと思います◎
また、くまが薄い方であれば頬のあたりに軽く使用するだけで印象も明るくなって良いのではないでしょうか?
いずれにせよ私みたいな頑固なくまには効果がありませんでした。
ですがこれにめげずこれからも良い商品を探していきたいと思います!
それではまた~(*´ω`*)
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