洗顔の基本は何と言っても“泡”ですよね。
たっぷりの泡で肌を優しく洗うのが正しい洗顔方法になります。
とは言っても泡立てネットなどがあるときはいいですが、手だけで泡立てると粗い泡になってしまったり、上手く泡立てるのが難しいですよね。
そこで今回は旅行先など泡立てネットがない時にでも、手だけで簡単にもちもち泡を作るためのポイントを紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
今回使う洗顔フォームはくすみがとれると評判の二十年ほいっぷです。
実際私も今使っていますが、汚れはきちんと落ちるのにつっぱらずお肌に優しい感じが気に入っています。
ではさっそくやり方を紹介していきます(^^♪
まずぬるま湯で顔全体を濡らして手の平に洗顔フォームを乗せます。
(洗顔フォームの量は種類によって泡立ち具合が違うので、加減を見ながら量を調整してください)
次がポイントなのですが洗顔フォームに水を垂らす前に指で手のひらより一回り小さいくらいにクリームを伸ばします。
その後伸ばしたクリームの上に水を数滴垂らし、指で円をかいたり上下にこすりながら泡を立てていきます。
ある程度泡がたったら泡を手のひらいっぱいに伸ばした後集めてまとめたら完成です。
(私の主観ですが一回ここで泡を伸ばすことでクリーミーで濃厚な泡になる気がします!笑)
この時にあまり泡が濃厚すぎて量が少ないようなら水を足してもいいですし、逆に水が多く泡が粗い場合は泡を伸ばしてまとめてこするのを数回繰り返してください。
説明するのに工程を分けて書きましたが、実際行う上でのポイントは
・クリームを伸ばしてから水をたらすこと
・泡をつくるときは方向を変えながら空気を含むようにこすること
・ある程度泡だったら一度伸ばしてからまとめること
の3つだけです。
今回は水を垂らすときにクリームも少しこぼしてしまったので((+_+))泡の量が少ないですが、もちもちクリーミーな泡ができました(*^^*)
コツさえつかめば簡単に素早く泡立てることができるので、皆さんもよかったら試してみてくださいね(^^)/
スポンサーリンク