保湿力の高いセラミド成分がたくさん入っていてお肌にも優しい!
と最近話題のモーニュの化粧水。
でもドラックストアとかでは見かけないし実際どうなんだろう・・・?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、同じくセラミドが入っていて評価の高いリッツ(LITS)の化粧水と比べてみての違いや、それぞれどんな方にオススメなのか調査してみました!
目次
モーニュとリッツを徹底比較!
モーニュとは?
モーニュとは敏感肌・乾燥肌など、肌トラブルに悩んでいる方のためのスキンケアブランドです。
無添加・低刺激などお肌への優しさにこだわっており、お肌が敏感な方でも安心して使えるのが魅力ですね。
そして一番の特徴は特許を取得した「こんにゃく成分(セラミド成分)」を全商品に配合していること。
保湿力の高いセラミド成分により、根本的な部分からお肌の改善・美肌維持を目的とした自然派化粧品です。
リッツとは?
リッツとは雑誌LDKでの高評価をきっかけに有名になったスキンケアブランドです。
何といっても保湿力が高いのが特徴で、セラミドやコラーゲンの他に植物幹細胞由来成分なども配合されています。
こちらもお肌に優しい無添加処方で、配合されている成分についてはLDKでも絶賛されていました。
成分
モーニュ ◎
リッツ 〇
モーニュではすべての商品に「加水分解コンニャク根」というものが含まれています。
加水分解コンニャク根とは、早稲田大学と共同開発した独自の成分で、米や小麦などに比べて7~15倍ものセラミドが含まれているといわれています。
セラミドとは?
もともと体内にある保湿成分で、皮膚の角質層で角質細胞同士をつなぎ、皮膚の保湿機能の改善や水分の蒸発、外部からの刺激や細菌の侵入を防ぐという重要な役割を果たしています。
その他にも
- アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)
- ヒアルロン酸Na
- アケビ茎エキス
などの保湿成分も配合されています。
お肌の潤いを保ちバリア機能を高めることで、肌荒れなどのトラブルを防ぐ効果が期待できるのです。
また、お肌が敏感な方のために肌荒れ防止効果のある
- グリチルリチン酸2K
- アラントイン
も含まれています。
お肌の負担となる
- 界面活性剤
- 合成ポリマー
- パラベン
- 香料
- 着色料
不使用な所も高ポイントですね。
さらに、モーニュではベースとなる水にもアトピーやアレルギーに対する東洋医学の「ニトロゾン療法」の原理を応用して開発された「マイナスイオン水(ニトロゾン水)」を使用しているなど、かなり原材料にこだわった商品づくりをしています。
それに対し、リッツも
- セラミドNP
- セラミドNG
- セラミドAP
など3種類のセラミドが含まれているのに加え、
- 水溶性コラーゲン
- 加水分解コラーゲン
- 水溶性プロテオグリカン
などの保湿成分も配合されているので、保湿力はばっちりです。
肌の代謝を促すビタミンP誘導体も含まれていますし、
- アルコール
- 着色料
- 石油系界面活性剤
- 合成香料
- 鉱物油
などお肌の負担となる成分が含まれていないところも、LDKでの高評価の理由でした。
値段
モーニュ 〇
リッツ ◎
モーニュのナチュラルエッセンスローションは120mlで2,800円(税抜)
リッツのモイストローションは150mlで1,180円(税抜)
とどちらも3,000円以下とプチプラですが、リッツはかなりお安いですね。
量も多いのでコスパも◎です。
比べるとモーニュの方が少しお高く感じてしまいますが、実はモーニュには定期コースやセットで頼んだ時の割引があります。
単品で頼んだ時の定期コースの割引率は8%なので、2,800円が2,576円になるんですね。
また、化粧水・乳液・クリームをセットにすると、通常合計価格8,600円が10%オフの7,740円になり、定期コースにするとさらに5%オフになります。
ネット販売ならではのこのような割引がありますし、ライン使いすることを考えるとモーニュのコスパもかなり高いですね。
使用感①浸透しやすさ
モーニュ ◎
リッツ △
モーニュの化粧水は若干のとろみはありますが、比較的サラッとしていて浸透力は高いと思います。
スッとお肌になじむのでべたつき感はありません。
それに対してリッツの化粧水は、かなりとろっとしているので浸透するまでに時間がかかります。
少しぬるぬるしてしまうので、べたつきが気になる夏はちょっと使いづらいかもしれませんね。
使用感②保湿力
モーニュ 〇→◎
リッツ ◎
モーニュの化粧水は、正直最初はそんなに保湿力が高いとは感じませんでした。
私が乾燥肌で冬に使っていたということもあるのですが、量が少ないとちょっと物足りないかな~という感じだったんです。
ただ丁度良い量がわかってからは、うるおいつつもさらっとした感触をキープできていました。
そして使い続けるうちにどんどんお肌が潤ってきたというか、使う量がどんどん減ってきたんですよね。
お肌が柔らかくもちっとしてきて、乾燥が気にならなくなったんです。
化粧水で外から保湿するというより、肌本来の保湿力を高めてくれたという感覚です。
それに対しリッツは、とろっとしたテクスチャーなこともあり、化粧水自体の保湿力は高め。
今回は白のボトルのモイストローションで比較していますが、青のボトルのモイストリッチローションの方がとろみも強く保湿の持続力も高いです。
>>リッツの化粧水は白と青どっちがオススメ?両方使い切った感想は
使いやすさ
モーニュ ◎
リッツ △
※ここでいう使いやすさとは、美容液やクリームなど他の商品との合わせやすさのことです。
10代の学生さんならまだしも、私のようなアラサー世代はおそらく化粧水のみでは物足りないですよね(。-∀-)
そのため他の商品とも合わせて使うことが多いかと思うのですが、モーニュでは化粧水の他に乳液やクリームなども販売されています。
実際に乾燥肌の私は化粧水・乳液・クリームの3点セットで使っていたのですが、その日のお肌の調子に合わせて乳液やクリームの量を調整することできたので使いやすかったです。
また、化粧水もそんなにとろっとしているわけでもないので、後に使う美容液などもきちんと浸透させることができました。
それに対しリッツのモイストシリーズでは、化粧水の他に美容液はあるのですがクリームはありません。
せっかくなら化粧水・美容液・クリーム(もしくは乳液)でライン使いしたいのに、そこが残念ですね。
化粧水自体の保湿力が高いのでクリームが必要ないということなのかもしれませんが、乾燥肌の私はちょっと不安です。
また、とろっとしたテクスチャーな分、後から使う他のブランドの美容液が浸透しにくいのもちょっと気になりました。
総評
実際にどちらも使ってみた感想としては、正直どちらもオススメです(笑)
プチプラなのに成分もしっかりしているので、コスパは高いと思います。
ただ、リッツはとろみのあるテクスチャーが好みの分かれる所ではないでしょうか。
私は大丈夫でしたが、妹はぬるぬるして嫌だと言っていました(笑)
それに対し、モーニュはべたつかないのにしっかり潤うので、使用感は良いと思います。
ライン使いがしやすいのも良いですね。
また、リッツは化粧水で潤うという感じですが、モーニュは肌自体を改善して潤いを引き出すという感じなので、素肌力を上げるという面ではモーニュの方がオススメです。
敏感肌の方向けに作られているのでお肌に優しいのも高ポイント。
モーニュを使ってみたい!という方は初回限定600円(送料無料)のお試しセットもあるので是非一度試してみてくださいね。
こちらからお申し込みができます↓
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