最近どんどん注目度が高まっているパーソナルカラー診断。
私も気になったので先日プロの方の診断を受けに行ってきました!
結果としてはサマーいわゆるブルべ夏だったのですが、診断時にブルーベースのコスメを選ぶ時のポイントを教えてもらったので、紹介していきたいと思います。
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目次
ピンクを選ぶ時は桜を選ぶべし!
ブルーベースの方はオレンジよりピンクが似合うわけなのですが、ピンクにもいろいろなピンクがありますよね。
特に青みピンクが良いと言われますが、そんなに色に対する感性が鋭くない私なんかは『ピンクなのに青いって・・・?』とちょっと難しいです。
そんな方がチークやリップなどを選ぶ時に迷ったら、桜のピンクか桃のピンクかを考えると分かりやすいです。
言われてみると確かにどちらもピンクですが、色味が全然違いますよね。
桜はピンクに白を混ぜた色ですが、桃のピンクは黄色が混じっているのがわかるかと思います。
同じピンクでも桃のピンクはイエローベースの方に合うピンクなので、ブルーベースの方は避けた方が無難です。
いくつかあるピンクのチークやリップをそれぞれ見比べてみて、桜のピンクはどれかで選ぶとブルーベースに合うピンクが見つけやすいです。
いきなり複数の中から一つ選ぶのが難しければ、まず2つだけ見てその2つの中でどっちが桜でどっちが桃かを決め、桜だと思った方をさらに違うピンクと比べ、またどっちが桜か桃かを選んで・・・としていくと最終的に一番ブルーベースに合うピンクを選ぶことが出来ます。
ブラウンを選ぶ時はココアを想像!
アイシャドーやアイブロウなどでブラウンを選ぶ時に、ブルーベースには暖かみのある色が似合うと紹介されていますが、『ブラウンってだいたい暖かくない?』と思う方は私だけじゃないはず(笑)
ブラウンと言えばイエローベース特にオータムの方が得意な色ではあるのですが、ブルーベースには合わないというわけではありません。
ブルーベースの方はブラウンの中に赤みが混じっているココアのような色を選ぶのがオススメです。
私も家にあるココアの粉を確かめてみたら、確かに茶色なんですがピンクが混じっているような、少し茶色が薄まっているような色合いです。
アイシャドーやアイブロウを選ぶ時はイエローが強い黄土色ではなく、少しピンクが混じっているココアの粉のような色を選ぶように意識しましょう。
ベースメイクはピンクが強いものを!
私も診断の時に試してもらってびっくりしたのですが、ブルーベースの方はピンクのベースメイクをつけると肌が自然に明るくなります。
今までは何も意識せずに、ただ明るめの色を選んでいましたが、よく見てみるとメーカーによって色味にかなり違いがあります。
こちらは家にあったBBクリームを比べてみた画像なのですが、診断の時につけていったのは一番上のマキアージュのBBクリームです。
画像で見るとどちらかというとピンクっぽい色合いに見えますよね?
ですがメイクを落とし、先生が持っていたブルーベース用のピンクリキッドファンデをつけたら、さっきまでより断然顔が明るくなりました。
ファンデーションやBBクリームは黄色人種の日本人の肌色に合わせ、少しイエローが強い色合いになっていることが多いので、その中でできるだけイエローよりピンクが強いものを探してみると良さそうです。
私も現在いいBBクリームを探し中で、口コミをみてよさそうだった桜花媛(サクラプリンセス)のBBクリームを試しているところです。
桜花媛の実際の使用感や色味についてはこちら↓の記事にまとめました。
>>桜花媛のBBクリームはブルべにオススメ?実際に買って試してみた!
まとめ
ブルーベースの方がコスメを選ぶときのポイントは
・ピンクの判断に迷ったら桃より桜に近いものを選ぶ。
・ブラウンは赤み(ピンク)が混じったココアの粉のような色を。
・ベースメイクはピンクが強いものを選ぶと肌が自然にキレイに!
以上の3点です。
顔はパーソナルカラーの影響を強く受ける部分なので、自分に合わない色のコスメを使っているのは非常にもったいないです。
今回紹介したのは、プロの方に教えてもらった簡単にブルーベースコスメを見分ける方法なので、みなさんも参考にしてみてくださいね。
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